注射が怖い！痛みを軽減する方法ってあるの？
子供の頃、注射が痛くて怖くて
病院で大泣きしていた
思い出がありませんか？
うちの息子も
えびぞりになって
大泣きするので、
取り押さえるのがひと苦労です…。
でも注射って、
実際のところ
大人になっても痛いし
怖いですよねー。
いいトシなので
注射が痛いとか怖いなんて、
大きな声では言えませんが（笑）。
そこで今回は、
注射の痛みを
軽減する方法について
ご紹介します！
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注射が痛い理由
実は、注射には
色々種類があるのを
ご存知でしたか？
中でも私たちがよく耳にするのは
皮下注射と筋肉注射。
実は現在の予防接種は
ほとんど皮下注射で
行われるんだそうです。
まあどちらが痛いかと言うと、
どちらも痛いです（笑）。
両方の違いやなぜ
注射が痛いのかについては
関連記事をご覧いただければと
思います！
まあ簡単にご説明すると、
注射が痛い理由はこうです。
・針を刺した時の痛み
・注射の液が染みる
・思い込み
私の場合、
思い込みが強いかもしれません。
子供の頃からの記憶で
注射は痛いものだと
思っていますから！
三つ子の魂何とやらですね（笑）。
痛みを軽減する方法
では本題に移ります。
注射の痛みを軽減するには
どうすれば良いのでしょうか？
おすすめの方法を
ピックアップしてみましたので
参考にしてみてくださいね！
・注射を打つ部分を圧迫する
これは一種の麻酔効果？
注射を打つ部分をギューっと
押してみてください。
その部分に血が巡らず、
麻痺した状態になりますよね？
そこへすかさず
注射を打ってもらうと、
打った部分は
しびれた状態なので
痛みを感じにくいというわけです。
なるほど。
理屈はわかりますが、
なんだかお医者さんに
やめなさいって言われそうな
気がするのは私だけですか？
・注射を打つ部分を冷やす
これも圧迫するのと
ほとんど同じ仕組みです。
冷やすことで
痛みを感じる神経を
麻痺させるんですね。
ただし、注射の種類によっては
冷やしてはいけないものも
ありますかは、
念のため打つ前に冷やしても良いか
確認してください。
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・息を吐いた時に打ってもらう
緊張するとついつい体に力が
入ってしまうものですが、
力が入っていると余計に痛みを
感じやすくなってしまいます。
逆に力を抜いて
体をゆるめておくと、
痛みを感じにくいんです。
体の力を抜くには、
深呼吸が効果的！
思い切り息を吸って、
ふーっと吐いた時に
打ってもらうと良いでしょう。
・気をまぎらわす
痛い、痛い、怖い、痛い…。
と思っていると、
余計に痛いです（笑）。
打つ時には違うことを考えて
あさっての方向を向きましょう。
個人的には
針は見ないのがおすすめ。
針を見てしまうと
恐怖と痛みが余計に増してしまう
気がするからです。
好きな歌を脳内で歌ったり、
美味しい食べ物のことを考えて
気をまぎらわすと、
意外と痛みを感じにくいものですよ。
ただし、歌はあくまでも脳内で
歌ってください。
口ずさんでしまうと
おかしな人だと思われます（笑）。
お子さんでしたら、
お気に入りのぬいぐるみを
持って行って、
意識をそちらに集中させるのも
効果的です。
その際、体はしっかり
おさえておいて
お子さんが動かないように
注意してくださいね。
ポイントはマインドコントロール
いかかでしたか？
注射の痛みを軽減させるには
打つ場所の感覚を麻痺させたり、
体の力を抜き、
痛みを感じにくくするのが
有効なんですね。
しかし、やはりポイントは
マインドコントロール。
注射を打っている時間って
長く感じますが、
実際には1分もかかるわけでは
ありません。
痛くない、痛くないと
マインドコントロールすれば
短い時間の痛みですから
きっと耐えられるはず！
特に私のように
単純な性格の人には
マインドコントロールが
おすすめですよ（笑）。
ただし、人によって
痛みに強い、弱いがありますよね。
注射があまりにも痛くて
具合が悪くなってしまうようなら、
医師に相談してみてください。
場合によっては
局所麻酔等の処置を
してくれる可能性もあります。
色々試して、
自分に合った方法を
見つけてくださいね！