チョコに太らない食べ方があるって本当?秘訣はカカオにあり!
老若男女を問わず
愛されているお菓子といえば、
やっぱりチョコですよね。
いいですよね、チョコ。
美味しいですよね、チョコ。
やめられないですよね、チョコ。
さて大人気のチョコですが、
食べると太るよね…と
心配する人も多いと思います。
しかし意外なことに、
チョコレートには
太らない食べ方があるんだとか!
これが事実なら
本当に夢のようですよね。
というわけで今回は、
チョコの太らない食べ方について
調べてみました。
Sponsored Link
太らない食べ方なんて本当にある?
とろけるような甘さが
おいしくて仕方ないチョコ。
太らない食べ方なんてある?と
疑ってしまいますよね。
ご安心ください。
方法はちゃんとあるんです!
ただしそれはあくまで、
太らないように
気を付けて食べる方法。
当然食べ方や、
チョコレートの選び方に
制限は出てきます。
好きなチョコを選んでも、
好きなだけ食べても太らない…
なんてことは
絶対にありませんので
あしからず、です!
それでは、
チョコの太らない食べ方を
見ていきましょう。
高カカオのチョコを選ぶ
チョコの原料が
カカオ豆だというのは
有名ですよね。
チョコの原料なので
甘そうな感じもしますが、
カカオはというのは
本来非常~~に苦いもの。
この苦味を抑えるために、
砂糖やミルクや油脂を
たっぷり加えたものが
いわゆる市販のチョコなんです。
まあ太りますよね。
カロリーお化けですね。
そこで私たちの
味方になってくれるのが
高カカオのチョコ。
カカオが高濃度で
含まれているチョコは、
その分砂糖などが
少なくなりますからね。
(まあカカオが多い程
苦くなるんですけどね)
カカオ自体にも
多くの脂質が含まれていますが、
カカオの脂質というのは
とても良質なものになっています。
食べても吸収されにくく、
体への蓄積も少ないそうですよ。
おすすめなのは、
カカオ70%以上のチョコですね。
ちょっと苦いと思いますが、
ぜひ一度お試しあれ。
食べる時間を意識する
好きなときに
好きなように食べるのは
当然ですがNGです。
チョコを食べるのは、
食事の前か後にしましょう!
人は食事をすると
食べたものを吸収しますよね。
食べ物を吸収すると
血糖値が上昇するのですが、
この上昇の仕方が急な程
後でとってもお腹が空きます。
そしてお腹が空くと、
間食や暴食をするわけです。
チョコに含まれる
カカオポリフェノールには、
この血糖値の上昇を
抑えてくれる効果があります。
血糖値の上昇が少ないと
空腹感を感じにくく、
食べ過ぎを防げるんです!
理想的なのは、
食事の20分前くらいに
チョコを少し食べておくこと。
また食事をして
物足りなさを感じたときには、
チョコを食べて
空腹感を抑えるといいでしょう。
Sponsored Link
食べる量を決める
どんな食べ物もそうですが、
食べ過ぎは良くないです。
特に間食というのは
太る原因といわれてますね。
厚生労働省によると、
1日の理想的な間食量は
200kcalまでだそう。
ですので、
カロリーをチェックして
200kcal以内に
抑えられるようにすれば
「チョコを毎日食べてもいい!」
といえるはずです。
多分。きっと。おそらく。
ちなみに、
日本チョコレート・ココア協会によると
「チョコは同じ量の油脂を含む
他の食べ物と比べて太りにくい」
と考えられています。
またカカオポリフェノールには
空腹を抑えるほか、
体に脂肪がたまるのを
防ぐ効果もあるんだとか。
太りにくい+脂肪をためさせない、
ということなので、
1日の目安量をちゃんと守れば
我慢し過ぎる必要もなさそうですね。
チョコは適度に食べよう!
チョコの太らない食べ方を
ご紹介しましたが、
いかがだったでしょうか?
食べ方や時間に
多少の制限はありますが、
「太るからチョコやめよう…」
というのが
セオリーだったと考えると、
かなりゆるい制限です。
だってチョコ、
食べていいんですから…!
食べ過ぎはもちろん、
制限し過ぎるのも
体や心に良くありませんよね。
チョコを味わいつつ
適度さをしっかり意識して、
太らないように
気を付けていきましょう!