ハロウィンのお菓子はどれくらい配ればいいの?おすすめのお菓子も紹介!
ハロウィンといえば、
仮装をした子どもたちが
「Trick or Treat!」
(トリックオアトリート!)と
言いながら、
家々を回るのが
有名な行事です♪
幼稚園や保育園、
地域のイベントでも
やっている方は
多いのではないでしょうか?
子どもたちにとっては
楽しくても、
お菓子を配る側としては
どういうお菓子を
どのくらい準備したらいいのか
悩みますよね…
そこで今回は、
ハロウィンのときに
お菓子をどれくらい
配ればいいのかについて
まとめました!
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目次
ハロウィンのお菓子の配り方
まずは
ハロウィンのお菓子の
配り方について
見ていきましょう!
子どもたちは、
「Trick or Treat!」
(トリックオアトリート!)と
言いながら、
お菓子をもらいに来ます!
「Trick or Treat!」とは
お菓子をくれなきゃ
イタズラしちゃうぞ!
というなんとも可愛いセリフ☆
そんな子どもに対し、
大人が返す答えというのは
特に何も
決まってないんです(汗)
筆者は
「ハッピーハロウィン♪」と
答えるのがオススメ!
この言葉は、
ディズニーランドなどの
テーマパークでも
よく聞かれますよね。
せっかくの
ハロウィンなので、
子どもと一緒に
明るくテンションあげて
言うのが重要です♪
また、
お菓子を配るときには
子どもたちの仮装を見て
「すごく可愛いね~」
「カッコイイね!」
などと
話しかけてあげると
気合を入れて仮装してきた
子どもたちは、
大喜びするハズですよ☆
ハロウィンのときに配るお菓子の量は?
では、ハロウィンのときは
どのくらいお菓子を
準備しておけば
いいのでしょうか?
子どもたちは
何軒もまわるため、
1人の子どもにあげるのは
1~2個程度で
オッケーです♪
それだけの個数でも
子どもたちは
数軒まわれば、
結構な量になりますよ!
ハロウィンのイベントが
浸透しているアメリカでも
チョコやクッキー、
キャンディを
各家で
1つあげる程度だといいます。
もしも子どもの人数が
少なければ、
2個や3個に増やしても
いいと思いますよ☆
子どもが来る人数が、
20~30人以下の人数なら
2~3個。
50人ほどになるなら
ムリせず1個で
平気ですよ!
また、
小袋入りのお菓子を
1袋渡すのも
子どもたちは
袋でもらえることに
喜びそうですね♪
配るのにオススメのお菓子を紹介!
ハロウィンのとき
どのようなお菓子を配るのが
いいのかまとめたので、
参考にしてみてくださいね!
定番といえばコレ!
配るのに
定番となっているのは
キャンディやチョコ、
クッキーなどです。
小分けになっていたり
個包装になっているものは
衛生面でも◎ですね☆
スーパーなどでも
大きな袋の中に
個包装になったお菓子が
入っているものが
売られています。
最近では、
ハロウィンデザインのものも
増えていて、
ついつい
買いすぎちゃいますよね(笑)
それを1~2種類
買っておくと
配る人数に合わせて
渡すことができて
便利ですよ♪
好き嫌いがありそうなお菓子は避けよう
たくさんの人に渡す場合には
好き嫌いがありそうなお菓子は
避けるのがベスト!
できるだけ
無難なお菓子を
選ぶようにしましょう。
・キャンディ
・キットカットなどのチョコ菓子
・おせんべい
・クッキー
・ラムネ
・マシュマロ
「ばかうけ」や
お星様の形が可愛い
「星たべよ」などは、
小さい子でも
食べやすいです♪
筆者の子どもが
通っている幼稚園では、
「星たべよ」は
よく登場しています!
それもやはり
アレルギーの子でも
食べやすいなどの
理由があるようです。
ただ、
おせんべいは
少々しけりやすいので、
注意してくださいね!
賞味期限が長いものを選ぼう
たくさん配るということは
家をまわっている子どもたちも
たくさんお菓子を
もらうということです!
それだけあると
すぐに食べるとは限らないので、
できるだけ
賞味期限の長いものを
選ぶようにしましょうね☆
予算はいくらぐらい?
幼稚園や保育園などで
みんなでハロウィンをやる場合
予算はどのぐらいで
設定すれば
いいのでしょうか?
だいたいですが
一人あたり10~30円といった
ところです。
お菓子の種類によっても
違いはありますが、
大きい袋の中に
小分けの袋が10~20袋ぐらい
入っていて、
300~400円くらいだと
思われます!
もしこの数以上、
大人数になる場合は
大袋のキャンディも
オススメ♪
小さいキャンディだと
イマイチ見栄えが良くない…
と思った場合は、
棒付きのキャンディなんかが
可愛くていいですよ。
もしも人数が
それほど多くないなら
もっと奮発しちゃっても◎
1人100円くらいで
充分すぎるほどのお菓子を
あげることができますよ!
少人数でやる場合には、
できるだけみんなで
事前に打ち合わせして、
お菓子を配る量を
統一しましょうね☆
コストを抑えるコツ
大人数での
ハロウィンパーティーの場合、
どうしても人数の分だけ
お金がかかって
しまいますよね。
そこで何十個も必要なときに
コストを抑えるコツは、
大袋の中でも特に量が多い
ファミリーパックや
業務用などの
お得なお菓子を選ぶこと。
個数が少なく
なおかつ単価が高いものは
大勢に配っていると
コストが高くなって
しまいます…
安く済ませるときには
1つの袋の中に
たくさんお菓子が
入っているものを
選ぶようにしましょうね♪
ばかうけなどのお菓子は
300円ほどで
40枚入っているものがあり
かなりお買い得ですよ!
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配るときのラッピングも可愛く♪
せっかくのハロウィン。
そのまま渡すのは
なんか寂しいですよね…
どうせなら
ハロウィンデザインの
袋やケースに
お菓子を入れてみては
いかがでしょうか?
最近では
100円ショップにも
ハロウィングッズが
たくさん売ってますね☆
手作りのお菓子は注意!
ついついやりがちですが、
手作りのお菓子は
避けるのが懸命です(汗)
あまり親しくない
幼稚園や保育園の
子どもにあげると、
衛生面や
アレルギーの面などで
苦情を言われることも…
自分が作った
お菓子が原因で、
子どもが
体調を崩してしまうと
トラブルの原因にも
なりかねません。
少人数でやる場合は、
きちんと事前に打ち合わせを
しておくことで、
トラブルを未然に防げますよ!
市販のお菓子には
原材料の表示が
必ずされているので、
アレルギーのある
子どもの親御さんも
安心できますね♪
お菓子以外の物を配りたい!
子どもにより
好みが分かれるお菓子。
なかには
もとからあまり
お菓子を食べないという
家庭もありますよね!
そんなときには
お菓子以外のものを
あげてみては
いかがですか?♪
シール
ノートやシール帳に
貼ることができるシールは
子どもたちから大人気☆
ハロウィンデザインの
シールにすると、
子どもたちのテンションも
上がること
間違いなしです!
えんぴつ&消しゴム
実用的なえんぴつや
消しゴムは
持っていても
困ることはありません。
ハロウィンデザインは
もちろん、
子どもが好きな
キャラクターものだと
大喜びで
受け取ってくれますよ♪
歯ブラシ
アメリカでは
お菓子を配らずに
歯ブラシを配るところも
あるようです!
筆者はそんな風習が
あることを
初めて知りましたが、
お菓子を食べたあとに
歯ブラシが使えて
便利ですよね(笑)
ハロウィンのときにお菓子をどれくらい配ればいいのかについて まとめ
ハロウィンのときに
お菓子をどれくらい
配ればいいのかについて
調べましたが、
いかがでしたか?
子どもたちは
何軒もまわるため、
1人の子どもにあげるのは
1個~2個程度で
オッケーだということが
分かりました!
配るのに
定番となっているのは
キャンディやチョコ、
クッキーなど。
小分けになっていたり
個包装になっていると
衛生面でも◎ですね!
スーパーなどでも
売っている
大きな袋の中に
個包装になったお菓子が
入っているものを
1~2種類買っておくと、
配る人数に合わせて
渡すことができて
便利ですよ♪
今年のハロウィンは、
ぜひ子どもたちが
喜ぶお菓子を
配ってあげてくださいね☆