雪で日焼けはイヤ！どう対処すればいい？もし焼けちゃったら？
冬に気を付けることの1つに
日焼けがあります。
日焼けといえば
夏のイメージだと思いますが、
冬に雪が降った後も
案外注意が必要なんですよ。
雪は日光を反射するので、
その照り返しで
けっこうガッツリ焼けるんです！
日焼けはお肌の大敵ですから、
夏と同じように
しっかり対策しましょう！
今回は雪による日焼けの対処法と、
日焼けしてしまったときの
アフターケアについてお伝えします！
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雪による日焼けを防ぐ！
雪の反射で日焼けすることを
雪焼けといいます。
雪焼けって、
夏の「小麦色の肌！」みたいに
きれいに焼けないので、
是が非でも避けたいものです。
特にゲレンデで
スキーなどを行う場合は要注意。
なにせ回りは
ほぼ全て雪ですからね…
めちゃくちゃ
焼けやすいわけです。
そんな状況で
日焼けを防ぐためには、
いくつかの方法があります！
○日焼け止めを塗る！
ど定番ですが、
かなり効果があります。
冬には日焼け止めを塗らない人も
多いと思いますが、
絶対に塗った方がいいですよ！
2時間おきくらいを目安に、
こまめに塗り直すと
より効果が高いですね。
焼けやすい鼻や、
見落としがちな耳・うなじ辺りも
しっかり塗りましょう。
○ゴーグル・サングラスを着用！
ウィンタースポーツを楽しむなら、
ゴーグルやサングラスは必須。
UVカットのできるものを
選ぶといいですよ。
ゲレンデでは、
凄まじい量の雪の照り返しを
目に浴び続けます。
ゴーグルなどで
紫外線対策をしておかないと、
目が雪焼けを起こす
雪目になってしまうんです！
雪目ってすごく痛いので、
しっかり対策しておきましょう。
○肌を覆う！
肌を服などで覆っていれば
日焼けの心配は格段に減ります。
冬だったら基本的に
厚着になりますし、
手足はそれほど意識しなくても
いいと思います。
気にするべきは、
もう少し細かい部分です！
例えば首元には、
マフラーや
ネックウォーマーを巻く。
ニット帽で耳を覆ったり、
深くかぶれば
おでこも守れますよね。
ゲレンデなどであれば
フェイスマスクをするのも
ありですね！
どうしても
露出してしまう部分には、
やっぱり日焼け止めを
しっかり塗り込みましょう。
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もし日焼けしてしまったら？
どんなに対策をしても、
残念ながら
日焼けは完全には防げないです。
ですので続いては、
日焼けをしてしまった後の
アフターケア方法を
見ていきたいと思います！
○よく保湿する！
日焼けした肌には
水分を与えることが大切です。
特に冬の時季は
空気が乾燥しているので、
夏の日焼け以上に
肌の水分が失われます！
ですので化粧水や
保湿クリームなどを使って
しっかり潤わせましょう。
肌が熱い場合は、
塗れタオルなどを使って
熱を逃がします。
化粧水を冷やしておくのも
効果的ですよ。
○目薬を準備！
雪目になった場合は、
保冷材などで目を冷やして
目薬を利用します。
雪の反射した紫外線によって
角膜が傷ついているので、
目を擦るのは絶対NGです！
充血や痛みがひどければ
すぐに眼科を受診しましょう。
○ビタミンを摂取！
日焼けしてしまったら、
ビタミンを補給しましょう！
ビタミンCは
肌の回復を早める効果が
期待できます。
また日焼け後に
シミができるのを防ぐには、
ビタミンA・Eが
いいとされています。
ビタミンは緑黄色野菜や
フルーツに多く含まれているので、
意識して食べるといいですよ。
もし食事から
ビタミンを摂る自信がなければ
サプリメントもおすすめです！
雪の日焼け対策はしっかりと
雪による日焼けの対処法や
アフターケアについて
見ていただきました。
雪の日焼け、
やっかいですね。
冬ぐらい日焼け対策は
忘れたいですが、
そうはいかないみたいです。
しかし肌へのダメージを
減らすためですから、
がんばるしかありません！
今回のご紹介した対処法が、
少しでも皆さんの
お肌を守るためにお役に立てば
うれしいです。