バイクの日ってどんな日！？由来やイベント情報をご紹介します！！

8月19日はバイクの日です。
バイクってかっこいいですよね！

華奢な女性が
大きなバイクを操っているのを見ると
つい見とれてしまいます。

ちなみに私は初めて
スクーターに乗った日、
怖くて半泣きになり、
父を呼び出して途中から
乗って帰ってもらいました（笑）。

ところでバイクの日とは
どんな記念日だかご存知ですか？

初めてバイクが製造された日？
それとも何か他の由来があるのでしょうか。

今回は、バイクの日の由来や
イベント情報について
調べてみました！！

なぜ8月19日なのかというと・・・
バ（８）イク（１９）の日だから。

そう、バイクの日の由来は
語呂合わせなんです。

そして本当の目的はバイク事故の撲滅。

当時の総務省、
現在で言うところの内閣府が
1989年に定めた記念日なんですよ。

確かにバイクはカッコいいですし、
車よりも身軽に移動できて便利ですよね。

しかし、人間が生身で
運転しますから、
事故が起こった時には
被害が大きくなりがちです。

こうしたバイク事故をなくすために
制定されたのがバイクの日だというわけです。

確かに、電車やバスなど
公共の交通機関が確保できない地域では
バイクは人々の生活に
欠かせないものです。

学生から年配の方まで、
皆が安心して便利に
バイクを活用できるよう
こうした記念日を制定し、
啓蒙活動を行うのは
非常に重要なことですよね。

私の場合は
啓蒙活動以前に
運転技術の問題で
バイクは断念しましたが…（笑）。

バイクの日には
各地でバイクに関する
イベントが行われています。

日本自動車工業会と
日本二輪車普及安全協会が
共催する秋葉原でのイベントでは、
交通安全パレードや
ゲストを招いてのトークショーなど。

また、ホンダやスズキなど、
名だたるメーカーが
創業された浜松では、
バイクのふるさと浜松
というイベントが
毎年開催されているんですよ。

二人乗り体験や
親子バイク教室、
ツーリング団体参加など、
体験型の内容がメインのようです。

バイク乗りにはたまらないですね！

また、それ以外にも
メーカーでの新型モデル発表や
バイク販売店でのセールなども
開催されるようですので、
気になるメーカーや
お店の情報をチェックしておきましょう。

欲しいものがお得にゲットできる
チャンスかもしれませんよ！

いかがでしたでしょうか。
バイクの日は
バイク事故撲滅を目的とした
記念日だったんですね。

気候が良い季節は
バイクでのお出かけに最適！

安全に対する意識を高め、
マナーを守って
楽しくバイクを利用しましょう。