いちご狩りの失敗談は？失敗したくない人は要チェック！
冬はいちごの季節ですね。
無類のいちご好きの上司が
毎年いちご狩りに行って
お土産を買ってきてくれますが、
とっても美味しい！
私もぜひ行ってみたいのですが、
結構あるんです。
いちご狩りの失敗談。
そこで今回は、
いちご狩りで失敗しない為に、
みんなの失敗談を集めてみました。
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事前リサーチ
こちらは基本中の基本ですので
みなさん大丈夫だと思いますが・・・。
詳しい場所や
扱っている品種、
営業時間や口コミなどは
予めチェックした方が良いでしょう。
ちなみに私の友人は
行ったら営業時間外だった。
というギャグのような失敗談を
持っています（笑）。
午前中に行こう
これも私の友人の話ですが、
午後に行ったら
散々午前中の人たちが
いちご狩りを楽しんだ後で、
あまり良いいちごがなかったそうです。
まだ小さいものとか
熟していないものとか。
これには子供も
がっかりだったそうですので、
できれば午前中の早い時間に
行くのがお勧めですよ。
電話確認
私の友人のようにならないためには、
色々と電話で確認しておくのが安心。
行ったら季節や時間が
ネットの表記と違って
営業時間外だったとか。
いちご狩りをやめてしまったとか、
農園自体が廃業しまっていることも
少なくないそうです。
一番ショックなのは
人気の農園で、予約制だった。
というパターンです。
目の前にいちご狩りを
楽しんでいる人達がいるのに！
と、いうわけで
ネットで情報をリサーチしたら
電話で確認しておくことをお勧めします。
厚着しすぎない
5月くらいまで
楽しめるようですが、
いちご狩りのシーズンはやはり冬。
と、いうわけで
外が寒いので着膨れして
いちご狩りに挑んだ私の上司が
こう言いました。
「暑くて吐きそうになった。」と・・・。
そう、ビニールハウスって
あったかいんですよね。
ですので冬場は脱ぎ着しやすい服装で
行くのがおすすめ。
吐きそうになっては
せっかくのいちごに
失礼ですから（笑）。
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食事のすぐ後に行かない
これもありがちなミス。
いちごはデザートでしょ？
別腹別腹！
と油断した友人。
だって普段いちごばかりを
そんなにたくさん食べることって
ないですよね？
お腹がいっぱいで
いくらも食べられなかったと、
それはそれは悔しそうに
ぼやいていました。
ですから私は誓ったのです。
自分がいちご狩りに行く際は、
朝ごはんを少なめにしよう、と。
あ、何も食べずに行ったら？
と思いましたか？
いえ、あんまりお腹を空かせて行くと
かえってたくさん食べられない。
というのが、
長年私が食べ放題を研究した結果
たどりついた結論です（笑）。
滑らない靴で
いちご狩りなんだから
当然ヒールは履かないでしょ。
と思っているみなさんも
今一度靴底をご確認ください。
ぺたんこ靴でも、
結構底が滑りやすい靴があるんです。
今回よく登場する私の友人は
転びそうになったそうですよ！
いや、滑りにくい靴でも
よく転ぶ人なのすが（笑）。
家族で行く場合は、
自分だけではなく
家族の靴も要チェックですね。
子供は背負うか座らせよう
子供と一緒に
真剣にいちご狩りに挑もうと
思っているみなさん。
子供はすぐ飽きます。
さっきまで楽しんでいたと思ったら、
抱っこ！
疲れた！
と泣き出す生き物です。
子供を抱っこしていて
ちっともいちごを狩れなかった・・・。
と、知人も言っていました。
私だったら許せません（笑）。
と言うわけで、
小さいお子さんなら抱っこひもは必須。
もう少し大きいお子さんなら、
携帯用の小さい椅子。
これがあると便利です！
座らせていちごを
食べさせておけば良いんですから。
あ、でも椅子の場合は
入場する前に一応農園の方に
置いても良いか
確認してからにしましょうね！
飽きたら味変を
いかがでしたか？
いちご狩りの失敗談、
結構あるもんですね。
で、意外と勘違いしがちなのが
いちごは持って帰れないことが多い。
ということです。
もしくは持ち帰れる量が
決められているとか。
ですのでいちご狩りは
その場で食べるのを
メインに考えなければ
いけないのですが・・・。
飽きますよね？
いちごばっかり食べてたら・・・。
というわけでお勧めは
氷水と練乳とチョコとポテチ。
採りたてのいちごは
思ったよりぬるいですので、
氷水で冷やして食べると
食べやすくなります。
スープマグみたいな
口の広い水筒がおすすめ。
あとは練乳やチョコ、
ポテチを持参して、
いちごと一緒に食べると
飽きがきません。
ただし、食べ物を持ち込む際は
やはり農園に確認してからに
した方が良いですね。
飽きてきたら味変！
せっかくですから
普段では考えられないような量の
いちごを食べちゃいましょう！！