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運動会のビデオ撮影を失敗しちゃった!失敗例とうまく撮るコツ紹介

運動会といえば
子どもたちにとってはもちろん
親にとっても
子どもが成長した姿を見れる
チャンスですよね☆

せっかくだから
その成長を
記録に残しておきたい!
と思うはずです。

しかし、
気合いを入れたものの
ビデオ撮影に
失敗しちゃった…(泣)
なんて経験をした人も
多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、
運動会のビデオ撮影の失敗例と
うまく撮るコツについて

調べてみました!

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運動会のビデオ失敗例を紹介!

さっそく
運動会のビデオ撮影の
失敗例について
見ていきましょう!

小さい失敗を数え始めれば
キリがないほどありますが、
今回は5つの失敗例
ご紹介します。

 

失敗例1:子どもが見つけられない!!

子どもたちが
音楽に合わせて踊る
学年発表などのダンス
特にビデオ撮影に
おすすめです♪

練習の様子を聞いて
子どもの踊る場所
確認したものの、
いざ当日になって探すと
なかなか見つからない…!?
なんてことも。

筆者の場合は
事前に子どもに
どの辺の位置で踊るのか
きちんと確認したはずなのに、
微妙にズレていて
横顔がちょっとしか取れない…
ということがありました。

 

人数も幼稚園や保育園と
学校では規模も違います!

学校だと生徒が多い分
見つかりにくいですね。

また、
動く範囲も広すぎて
見つからない間に
曲が終わってしまうこともあり
あまりにも
悲しすぎます(泣)

 

失敗例2:撮影に集中しすぎた

撮影にばかり気を取られると
今度は応援が
適当になってしまう
ことも…!

せっかく運動会に
きたのだから、
しっかり子どもの応援
してあげたいですよね!

ただし1つ注意点が!
撮影者が大声で応援すると
ビデオに録音されてしまい
後から見たらかなりうるさい!
ということがあります。

撮影してくれる家族が
ほかにいる場合は
安心ですが、
もし自分しかいない場合は
しっかりと見るところ
応援するところを分けるのが
ベストですね☆

 

失敗例3:場所取りができなかった

小学校や中学校など
人数が多ければ多いほど
撮影場所を確保することが
難しいですよね!

学校によっては
カメラを設置できる
専用の場所
用意している場合も
ありますが、
しっかり応援スペース
確保できるというメリットが
ある反面、
競技の位置
子どもが踊る場所などは
考慮されていないので、
目の前から撮ることは
できません。

 

やはり
我が子の競技を
見るときには、
それに合わせて
移動する
のが
ベストですね♪

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失敗例4:バッテリーの充電がない

ビデオは運動会のような
行事のときしか
なかなか使う機会が
ないですよね。

そうすると、
充電をし忘れていて
当日撮れないなんて
残念な結果に…

ちゃんと
バッテリーの充電
しておきましょうね!

 

失敗例5:ビデオのデータを整理し忘れる

たまにしか使わないためか
行事で使ったあと
そのままにしていると、
いざ撮影しようと思っても
容量不足になってしまうかも
しれません!

行事の前には
チェックするように
しましょうね☆

 

失敗しないためには準備が大切!

失敗を防ぐためには
ビデオのバッテリーの充電
メモリーの空き容量
確認はもちろん、
プログラム表を参考
準備をする必要が
あります!

 

子どもが出る競技

学年種目や
全体での種目など
競技を確認しましょう!

 

50m走などの順番

徒競走のレースは
何番目に走るか
何レース目か
というのが
決められていますよ。

しっかり把握しておくと
ベストショットが
撮りやすいです♪

 

まずは
ズームを抑え気味にして
スタートにいる
ほかの子供も一緒に映し、
走り出してから
ズームを使って
走っている表情
撮影できるのが理想です!

 

ダンスのポジションと衣装をチェック

ダンスの競技は
広いスペースを使うため
子どもが
なかなか見つからなくて
苦労します…

どちらの方向を向いて
踊るのか、
運動会の配置図を参考に
子どもに聞いてみるのが
いいですね♪

また、ハチマキの色や
ダンスの衣装
なども
目印になりますよ!

 

ビデオのバッテリー・メモリーのチェックをしよう

当日に電池が切れたり
メモリーの空き容量がない!
なんてことがないように
きちんと事前に
確認しておきましょう。

筆者は、
充電し忘れた経験があり
当日かなりショックを受けた
思い出があります…(泣)

 

日付、時間を設定しておく

ビデオを
買ってからしばらく
放置していると、
初期設定の影響なのか
なぜか驚くぐらい
おかしな西暦
なっていることも!

事前に合わせて
おきましょうね☆

 

競技以外も撮っておく

運動会といえば
もちろん競技は大切ですが、
せっかくなら
競技以外の子どもの様子
撮ってみては
いかがでしょうか?

友だちとふざけている姿
ほかの学年の競技を
真剣に見ている姿など
なかなか見ることができない
わが子の姿を撮れる
貴重な機会ですよ♪

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コレがあったらとっても便利♪

幼稚園や保育園、
各学校によって
ルールは異なりますが、
運動会で撮影する場所が
定められている
学校が
基本的に多くあります!

やはり撮るなら
1番前で撮影したいですよね☆

しかし、そのためには
朝早くから並んで
場所取りをしたり、
抽選券を
獲得しなければいけないなど
親同士で争奪戦が
勃発します(笑)

どの親もわが子の為にと
必死なのは当たり前ですよね!

 

三脚もしくは一脚!

もしもベストな位置で
撮影ができない場合というのを
考えておくことが
大切になります。

そこで役立つのが
「三脚」です♪

撮影をするときには
手ブレ防止のためにも
三脚があると便利ですよね!

 

しかし、学校によっては
禁止されていたり
後ろの列になると
三脚が使えないことも
あります。

そういうときには
「一脚」を使うと
手ブレを気にせず
撮ることができます!

 

なかには
一脚もダメな学校もあるので
事前に、各学校に
問い合わせしてみてくださいね。

もしも一脚も使えないときは
ビデオの「手ブレ機能」
使ってみましょう♪

そして、
腕を極力動かさないように
固定すれば
バッチリです!

 

運動会のビデオは子どもの記念♪

運動会は当日だけでなく
ビデオに撮っておくことで
見に来ることができない
おじいちゃんや
おばあちゃんに
見せることができます!

ビデオカメラで
撮影するときに
大切なのは、
「1つの作品をつくる」
ということを
意識すること♪

そのためには
競技だけでなく
運動会の前後の様子
映せるといいですね。

より良いビデオになるように、
ポイントを
見ていきましょう!

 

運動会の前

始まる前には
子どもの意気込み
家族の応援メッセージ
などがあると
面白いですね!

子どもにとっても
意気込みを口に出すことで
よりヤル気が
満ち溢れるはず♪

 

筆者も、
子どもの運動会の前には
意気込みを
聞いてみたいです!

どんな気持ちで
運動会に挑むのか
いつもと違う子どものホンネ
聞けそうですね☆

 

運動会当日

運動会当日は
全体の風景や空を映すのも
いいですね!

入場と退場の様子も忘れずに
撮っておきましょう。

そのほかには
お昼に食べるお弁当
競技が終わったあとの
ガンバった子どもたちの
感想インタビューなども
おすすめです。

 

運動会が終わったあと

子どもが
運動会を終えて
どんな気持ちになったか
インタビューがあると
面白いですね!

インタビュー形式
話を聞くと、
いつものビデオとは
一味違ったものに
仕上がりますよ♪

 

運動会のビデオ撮影の失敗例と、うまく撮るコツについてまとめ

運動会のビデオ撮影の失敗例と
うまく撮るコツについて

調べましたが、
いかがでしたか?

運動会での失敗例として
・子どもが見つけられない!!
・撮影に集中しすぎた
・場所取りができなかった
・バッテリーの充電がない
・ビデオのデータを整理し忘れる
という5つが
挙げられました。

 

このような失敗を
しないためにも
今回の記事を参考に
事前に準備をして、
ぜひ思い出に残る
ビデオを撮ってくださいね♪

 - 子ども, 運動・スポーツ