エビフライにかけるものでおすすめってなにがある?オリジナルソースの作り方も紹介!
食卓の主役になる
人気メニューといえば
「エビフライ」ですね☆
子どもから大人まで
ファンも多いエビフライは、
カラッと揚がった衣と
プリプリの食感が
とってもおいしくて、
筆者は大好きです♪
もちろん、
そのまま食べるのは
おいしいですが
そのまま食べるのではなく
ここはなにか
調味料を
かけたくなるところ。
筆者は、
シンプルに
「ソース」や
「タルタルソース」を
かけていますが、
ほかには
エビフライにかけるものの
おすすめは
どのようなものが
あるのでしょうか?
そこで今回は、
エビフライにかけるものの
おすすめってなにがあるのか
について
調べてみました!
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目次
エビフライにかけるものでおすすめってなにがあるの?
それでは
エビフライにかけるものの
代表としてよく聞かれる
「タルタルソース」について
まずは紹介します!
タルタルソース
筆者もエビフライに
よくかけて食べる
「タルタルソース」。
洋食屋さんなどで
エビフライを注文すると、
必ずタルタルソースが
ついてきますよね★
昔から、
定食を頼むと
必ずついてくるといわれるほど
違和感もなく
もっともオーソドックスな
食べ方といえますね!
「タルタルソース」以外に、エビフライにかけるものといえば?
ソース
とんかつを始め
エビフライなどの
フライ系に合うという意見が
多く聞かれたのが、
「ソース」です☆
確かに
フライ系=ソース
というイメージは
ありますよね!
ソースとは、
野菜や果実などのジュース、
食塩、砂糖、酢、
香辛料を調整していれて
熟成させた
液体調味料のことを
いいます♪
キャベツと一緒に
ソースをかけて食べるのも
ピッタリマッチして
おいしいですよね★
ソースの中では、
「ウスターソース」と
「中濃ソース」が
特に大人気!
「とんかつソース」は
ほかのソースよりも
甘い味わいのため、
クセのあるエビフライとは
相性が良くないんだとか…
ソースによっても
相性って変わるんですね☆
しょう油
エビフライも
さっぱり食べたい!
という人には
「しょう油」をかけて食べるのが
大人気です♪
揚げ物はこってりと
しがちですが、
しょう油をかけることで
あっさり&さっぱりと
食べられると
評判ですよ!
また、
しょう油をかけて食べると
エビフライ本来の味を
噛みしめることができます★
塩&レモン
しょう油と同じく
さっぱり食べるなら
「塩&レモン」もおすすめ☆
レモンの効果で
油っぽさを解消できますね!
ポン酢
エビフライだけでなく
揚げ物自体をさっぱり
食べたい人たちでは、
「ポン酢」が大人気なんだとか♪
大根おろしと合わせて
おろしポン酢にすると
よりさっぱり感が
増しますね!
マヨネーズ
タルタルソースと同じく
こってりしたのが
好きな人には
「マヨネーズ」もいいですね!
なかには
タルタルソースがないときに
マヨネーズを代用する人も…!
たっぷりのせるのが
ポイントですよ★
マヨネーズだけじゃなく
ケチャップと混ぜて
「オーロラソース」を作るのも
いいですね☆
カラシ
カラシを単品でつけたり、
カラシとソースをかけて
トンカツのように
食べる人もいます!
塩&レモン入りドレッシング
揚げたてのエビフライを
食べるときには
「塩」でさっぱりと♪
揚げたてじゃない
エビフライを食べるときには
レモン入りのドレッシングが
GOODですよ★
マジックソルト
料理がワンランクアップすると
評判の「マジックソルト」。
スパイスやハーブ岩塩が
合わさったパウダーで、
さまざまな料理にマッチすると
最近評判なんです☆
エビフライにかけると
塩よりもさっぱりし過ぎず
程よく味がして
おいしいですよ♪
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エビフライとは?
揚げ物の定番ともいえる
「エビフライ」ですが
エビフライの由来について
知っていますか?
せっかく食べるなら
きちんと
知っておきたいですよね♪
エビフライの由来
実はエビフライの
発祥は諸説あるため、
確かなものはないんだとか…
1つずつ
由来となっている
諸説を見ていきましょう★
【諸説その1】
東京銀座の洋食屋さん
「煉瓦亭」で、
1900年に
トンカツ&メンチカツが
一躍人気になりました!
それをキッカケに
同じようなフライ料理を
作ろうと考案されたという説。
【諸説その2】
明治時代に
天ぷらとカツレツから
エビフライが考案された
という説。
【諸説その3】
江戸時代の天ぷらと
西洋料理の魚のフライが
結びついてできた説。
【諸説その4】
明治28年(1895年)に
伊勢エビや
車エビのフライが出たことや、
大正2年(1913年)に
エビのカツレツの作り方が
紹介されたことから
広がったという説。
ひとくちにエビフライといっても
さまざまな説があるんですね☆
どれが正しいのかは
ハッキリ分かっていませんが、
このどれかがキッカケとなり
今や大人気の
「エビフライ」の普及へと
繋がっていったんですね♪
エビフライは何のエビでできてるの?
エビフライとは
何のエビでできているか
知っていますか?
お店によっても
違いがあるようですが、
高級店では主に
「車エビ」が使用されています!
しかし、近年では
漁獲量が低迷してしまったことや
価格が高騰しすぎて
しまったことが影響したため、
「ブラックタイガー」や
「伊勢エビ」、
「錦エビ」などを使っているお店も
増えつつあります。
また、
冷凍食品には
安価で手に入りやすい
「バナエイエビ」が
使われるのが一般的ですよ★
エビフライの作り方
では、
エビフライを
カンタンに作れる方法を
見ていきましょう!
【材料】2人分の場合
・殻付きのえび 6尾
・キャベツ
・レモン 1/4個
・玉ねぎ 1/4個
・溶き卵用の卵 1個
・薄力粉
・パン粉
・サラダ油
【作り方】
1.エビの殻をむいた後に
背ワタを取り除いて
良く洗いましょう!
2.水気を切ったあと、
エビの腹側に切り込みを入れて
エビをピンっと伸ばします。
3.尾の先は
包丁の背を使いしごきます。
4.卵を溶いて混ぜ合わせます。
5.薄力粉→卵→パン粉の順番に
衣をつけていきましょう☆
6.なべ底から2センチほど
サラダ油を入れます。
7.170℃まで油を熱したあと
エビを入れて
約3分揚げます。
3分ほどで火が通ると思いますが
温度やお鍋、油の状況によって
多少違いはあるため
きちんと確認しましょうね!
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せっかくなら手作りソースも♪
エビフライに
手作りソースをかけるのも
おすすめですよ★
マヨネーズに
ちょっと加えるだけで
あっという間に
エビフライにピッタリの
ソースができちゃいますよ☆
【材料】
・しょう油(もしあれば
かき醤油がベスト!)
・マヨネーズ 大さじ4
・ポン酢 大さじ1
・ブラックペッパー 適量
【作り方】
1.しょう油とポン酢を
合わせます。
2.マヨネーズを
少しずつ加えながら
混ぜ合わせます。
3.滑らかになるまで混ぜたあと
ブラックペッパーを
かけてから混ぜれば
完成です♪
マヨネーズって
ダマになりやすいし
すぐまだらになってしまうので
嫌ですよね…
そんなときは
少しずつ混ぜるのが
ポイント★
すると、
キレイに混ざってくれますよ!
エビフライにかけるものでおすすめってなにがある?オリジナルソースの作り方も紹介! まとめ
エビフライにかけるもので
おすすめってなにがある?
について
調べましたが、
いかがでしたか?
エビフライにかける
代表的なものとして、
「タルタルソース」
がありました!
これはまさに
ド定番ですよね☆
洋食屋さんなどで
エビフライを注文すると、
必ずタルタルソースが
ついてきます♪
昔から、
定食を頼むと
必ずついてくるといわれるほど
違和感もなく
もっともオーソドックスな
食べ方といえますね!
ほかにも、
「ソース」や
「しょう油」、
「塩&レモン」、
「ポン酢」などが
ありました!
さっぱりと食べたい人からは
レモン系や塩が
人気だといいます★
その日の気分で
食べ方を変えるなど
いろいろ楽しめそうですね!