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寝る時にカーテンを開けるのは良いの?メリットとデメリットを紹介

みなさんは、
寝る時には
カーテンを開けていますか?
閉じていますか?

「朝起きたら
日光を浴びるのが一番!」
という声や、
陽の光を浴びながら
起きると、
すっきり起きられる!」
なんていう話を
聞いたことある方も
多いのでは
ないでしょうか?

しかし、
実際のところ
カーテンは
開けたらいいのか
閉めっぱなしの方がいいのか
分からないですよね…

 

筆者も正直
分からないため
開けて寝るときもあれば
閉めて寝たりと、
バラバラです(汗)

そこで今回は、
寝る時にカーテンを
開けているのは
良いのか?

について
調べてみました!

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寝る時にカーテンを開けるメリットとは?

まずは
寝る時にカーテンを
開けるメリット
について
見ていきましょう!

 

メリット1:朝日で目が覚める

夜勤などで
夜型の生活をしている人以外は
朝に起きていると思います!

ですが、
目覚まし時計を
使って起きるのは
あまりいい気がしないもの…

本当は
朝、太陽の明るさ
目覚めるのが
理想だという人も、
いるのではないでしょうか?

カーテンを開けることで
自然と朝日が入り
目覚められれば、
スッキリするような
気持ちになりますよね♪

 

メリット2:陽の光は健康に良い

健康に良いとも言われる
「陽の光」。

朝方、
眠りが浅くなる
タイミング

陽の光が差し込むと
気持ちよく起きられますよ★

目覚まし時計を使うよりも、
ストレスがなく
起きることができます!

 

寝る時にカーテンを開けるデメリットとは?

一方、
寝る時にカーテンを
開けることに、
デメリット
あるのでしょうか?

 

デメリット1:防犯上良くない

立地によっては、
カーテンを開けておくことで
部屋の中が
見えてしまう危険性

あります!

一人暮らしの女性の方だと
ちょっと心配ですよね…

 

デメリット2:寝づらくなる

寝ているときのこととはいえ、
カーテンを閉めたほうが
深い眠りにつくことが
できますよ☆

 

デメリット3:冬は寒い

もっとも大きなデメリットは
冬は寒いということ。

特に部屋のレイアウト上、
窓際にベッドがある場合には
真冬はめちゃくちゃ寒いです!!

すると、
寒くて眠れなかったり
夜中に寒くて起きてしまうことも
あるかもしれません(泣)

 

人の体というのは、
通常夜は体温が低下すると共に
眠くなっていき、
朝は体温が上がっていくことで
目が覚めていきます。

ところが、
真冬の寒い時期
カーテンを開けたままに
しておくと、
体温調節がうまく出来ずに
スッキリ起きるのが
難しくなってしまいます!

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寝る時にカーテンを閉めたままにするメリットとは?

では、次に
寝る時にカーテンを
閉めたままにする
メリット
について
見ていきましょう!

 

メリット1:音が気にならない

当たり前ですが、
音がうるさいよりは
静かな方が
ぐっすり眠れますよね♪

筆者も前に住んでいた家は、
駅の近くだったためか
車の音はもちろん
人の声もとても聞こえてきて、
決して静かだとは
言えない環境にありました。

 

みなさんの中にも
同じような境遇の方や
大通り沿いで
車の音が気になる…
という人も
いるのではないでしょうか?

そんな人におすすめなのが
「防音カーテン」というもの。

これは、
普通のカーテンよりも
防音効果が高いため
音の大きさが
全然変わりますよ★

 

メリット2:明るさをカバーできる

寝るときに
カーテンを閉めると
ビックリするくらい
暗いですよね!

真っ暗になりますが
この状態に慣れると、
カーテンを開けたときに
明るくて
寝づらさを感じてしまいます。

 

メリット3:いい状態の室温をキープできる

最後にあげるメリットは、
室温をいい状態で
キープできる
ということです☆

真冬などの寒い日には、
カーテンを閉めていないと
部屋が凍えるほど
寒くなってしまいます。

 

そんな寒い部屋では
良い睡眠が
とれるわけはないですよね…

また、
朝に日が当たりすぎるのも
部屋が暑すぎてしまって
寝起きは最悪。

結果的に、
汗をかき寝苦しくて
起きることに
なるかもしれませんよ。

 

寝る時にカーテンを閉めたままにするデメリットとは?

一方、
デメリットとして
挙げられるのは、
カーテンを閉めることで
陽の光が入らないため
寝坊する可能性が
高くなる
ということ。

休みで遅くまで寝たい日は
問題ないですが、
仕事や学校で
朝早く起きるときには、
カーテンが閉まっていては
いつまで経っても
夜のように
なってしまいますね(汗)

 

心地よく起きるためには?

カーテンを開けた場合と
閉めたままの場合の
メリットとデメリット
説明しましたが、
人が心地よく起きるためには
どうするのが
ベストなのでしょうか?

 

陽の光は人にとって重要だった!

快適な目覚めには
「朝の陽の光」
重要な役割を
果たしてくれます★

人間の体というのは、
朝に陽の光を浴びてから
約15時間後に
眠くなるように作られています!

そのため、
起床時刻に
明るくなっていると
もっとも眠気や疲労感
少なくなって、
1日を快適に過ごすことが
できるんです☆

 

つまり、
太陽が昇ってくる
朝になるにつれて
徐々に寝室が
明るくなるようにするのが
ベスト
なんですね♪

すると、
起きたときの
眠気が減ったり
熟睡できるように
なるだけじゃなく、
注意力や集中力も
上昇するんだとか★

朝の陽の光というのは
その日の気分や体調
大きく関わってくる
ことが分かりますね!

 

朝起きるときの明るさのベストは?

朝起きるときには
どれくらいの明るさが
ベストなのか
知っていますか?

起きるときには
強烈な光を一気に浴びるのではなく
徐々に強まっていくのが
目覚め効果にはGOOD♪

しかも、
それにプラスして
徐々に光を感じることで
覚醒感も◎ですよ!

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寝る時にカーテンを上手に使う方法とは?

光を調節できる「カーテン」。

カーテンを
開けるか閉めるかには、
それぞれ
メリットとデメリットが
ありますが、
これらを
バランスよく使うことで
睡魔や疲労感を少なくすることが
できる
といいます☆

 

遮光カーテンは開けて使おう!

遮光カーテンを使っている人は、
かなり光が遮られるので
少し開けて寝るようにすると
GOOD♪

ただし、
夜勤などで生活リズムが
反対の人にとっては、
遮光カーテンは
大きな役割
果たしてくれます!

明るい環境の中で
寝なきゃいけないというのは
なかなかストレスに
なってしまいますよね。

 

でも、
そういうときこそ
遮光カーテンの出番!

寝室を
まるで真夜中のように
真っ暗な環境に
仕上げることができますよ★

 

起きたらすぐに…?

朝起きてからすぐに
太陽の光を浴びることを
習慣
にしてみては
いかがでしょうか?

起きてすぐに
太陽の光を浴びることで
約15時間後に
「メラトニン」という成分が
分泌されます!

 

「メラトニン」って
聞いたことありますか?

メラトニンとは、
体内時計の調節
とっても大切な役割を
果たしてくれている
ホルモン成分のひとつ。

睡眠と覚醒のリズムを
調節してくれるため、
メラトニンが増えると
リズムが整って
より熟睡できるように
なるんです☆

 

体内時計をリセットすることで
夜の快眠へと
繋がっていく
んですね♪

朝が苦手で
なかなか起きられない!
という人は、
光の量を調節する
より質の良い眠りを
手に入れることができますよ★

 

寝る時にカーテンを開けるのは良いの?メリットとデメリットを紹介 まとめ

寝る時に
カーテンを開けるのは良いの?
メリットとデメリットを紹介

について
調べましたが、
いかがでしたか?

寝る時にカーテンを
開けるメリットとして、
・朝日で目が覚める
・陽の光は健康に良い
という2つがある一方、
・防犯上良くない
・寝づらくなる
・冬は寒い
というデメリットも
あることが
分かりました☆

 

カーテンを
開けるか閉めるかには、
それぞれ
メリットとデメリットが
ありましたが、
これらを
バランスよく使うことで
睡魔や疲労感を少なくすることが
できるといいます☆

 

お好みで変えてもいいですが、
遮光カーテンの場合には
かなり光が遮られるので
少し開けて寝るようにすると
GOODですよ♪

ぜひ自分に合った
カーテンの使い方を
見つけてみてくださいね!

 - 豆知識