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牡蠣養殖の歴史に迫る!牡蠣はずっと昔から食べられていた!


海のミルクとも言われるほど
栄養価が高いことで人気の牡蠣

近頃では
牡蠣小屋がブームになったりと、
身近で美味しい牡蠣が食べられて
嬉しい限りですね。

ところで牡蠣の養殖
いつ頃から始まったのでしょうか?

その歴史についてご紹介します!

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牡蠣はいつ頃から食べられていたの?

世界中で人気の食材である
牡蠣ですが、
実は相当古くから
人々に食べられていました。

日本では
縄文時代の貝塚から
すでに牡蠣の殻
見つかっていますので、
少なくとも縄文時代には
食べられていたことが
判明しています。

ということは、
牡蠣は農作物である米などよりも
古くから日本人に
親しまれていた食材なのですね!

 

牡蠣の養殖はいつ頃から始まったの?

牡蠣の養殖の歴史は古く、
諸説ありますが、
日本では天文年間(1532〜1555)に
始まったという説が有力です。

天文年間と言うと
室町時代にあたります。

そんなに古くから
牡蠣の養殖が
始まったていたんですね。
少なくとも470年以上の
歴史があるとは驚きです!

 

牡蠣の養殖法

牡蠣の養殖法
牡蠣がどう育つのかという
生育条件の解明と、
養殖方法の開発によって
発展してきました。

はじめは
石蒔式(いしまきしき)養殖法と言って、
干潟に石を並べて
その石に牡蠣を付着させて
成長を待ち、
収穫する方法で
養殖されていました。

収穫量は多くありませんが、
簡単にできるので、
長く使われていたようです。

同じように、
砂の上に直接牡蠣を置いて
成長させる方法を
地蒔式(じまきしき)養殖法
と呼びます。

 

その後、
竹や雑木を干潟に立てて
そこに牡蠣を付着させて
成長させる
ひび建養殖法
取り入れられるようになりました。

この養殖法は
江戸時代から
昭和の初めごろまで
使われていました。

潮の流れや風の強弱に
左右されず、
様々な環境に適応できるので
長く使われていたようです。

 

そして現在では
垂下式(すいかしき)養殖法と言う
世界でも珍しい方法
取り入れられています。

牡蠣は生まれた後、
二週間ほど
海の中を漂ってから、
岩や岸などに付着する
性質があります。

この性質を利用し、
牡蠣の殻などで作った
苗床を海の中にぶら下げて
そこに産卵後の牡蠣の
幼生を付着させる方法です。

よくテレビなどで
牡蠣の殻が連なって
ぶら下がっているのを
見たことはありませんか?
あれが牡蠣の苗床なのです。

この方法によって、
牡蠣の生産量は
ぐっと増加するように
なりました。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

思っていた以上に
牡蠣の養殖歴史は古く
人々はずっと昔から
牡蠣を食べていたのですね。

あの硬い殻の中に
あんなに美味しい牡蠣が
入っているなんて。

見つけてくれた縄文時代の人々、
もっと安定して
牡蠣を収穫したい!
養殖を始めてくれた
室町時代の人々に感謝して、
牡蠣をいただくのも
面白いかもしれませんね。

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